初のメンズエステに行ってきました。
これまでずっと、
「抜きなしのマッサージで1万円以上するなんて高すぎる…!」
と敬遠していたわけですが、ここ最近、メンズエステの人気がハンパない様子…。
Googleで「メンズエステ」の検索数の推移を見てもこの通り↓。
そうと分かれば、
乗るしかない、このビッグウェーブに…!
ということで今回は、
東京都内のメンズエステを1日かけて5店舗巡ってきた体験談
をご紹介します。
「メンズエステってどんなところ?」「システムや料金体系は?」「セラピストとエッチできるって本当?」
その疑問、紙パンツ芸人、矢口にお任せください!
都内のメンズエステの口コミ・評判が気になる方は、行く前にぜひご覧ください。
メンズエステとは?マッサージ?脱毛?風俗?ややこし過ぎるメンズエステ業界
私がメンズエステに興味を持たなかった理由は、「マッサージにしては高すぎるから」に加えてもう一つ、
『なんだかよく分からないから』
でした。
メンズエステについて調べてみると、メンズエステという言葉は大体以下3つの意味で使われているようです。
⇒ダイエット・脱毛・ニキビ対策・アンチエイジングなどのサロン(ダンディハウス、メンズTBC)
⇒癒しを目的とした男性専用のエステ。HPに「風俗サービスはありません」の表記あり。いわゆる健全店 ※今回のテーマ
⇒エステに手コキサービスを含んだ風俗店。いわゆる回春エステ・性感エステ
メンズエステは「抜きあり」か「抜きなし」かだけでもややこしいのに、さらに美容系のサロンまで加わって、ますます分かりにくい状況になっています。
抜きありのエステについては、主に「性感エステ」「回春エステ」という名前で呼ばれており、前回行った「高級洗体エステ」がこれにあたります。
そして今回のテーマであるメンズエステですが、簡単に説明すると、
「セクシーな衣装のセラピストがちょっと際どいエステをしてくれるお店」
です。
ただ、あくまで目的はリラクゼーションなので、抜きは当然として、表立ったエッチなサービスはありません。
マッサージではなくエステという言葉を使うのは、マッサージは国家資格が必要な医療行為であるためだそうです(JKリフレとかもそうですね)。
東京の有名メンズエステ街は「新宿・池袋・渋谷・恵比寿・五反田・新橋・上野」
そんなメンズエステですが、東京は以下の街にお店が密集しています。
新宿・池袋・渋谷・五反田・新橋・上野・秋葉原・恵比寿・中目黒・麻布十番・銀座
メンズエステは数が多い上に、風俗店かどうかの見極めも難しいため、明確に何店舗ということはできませんが、店舗数が多いのは上記の通りです。
お店・セラピストの当たり外れが大きいと言われるメンズエステ業界ですが、地域差はあまりないそうです。
ただ、「六本木・銀座・中目黒」あたりはあまり客層が良くないとセラピストの女の子から教えてもらいました(笑)。
地域柄、芸能人やお金持ちが多く、「金を払うからヤらせろ」といった横柄な客が少なくないそうです。少し前に、山下智久や妻夫木聡が週刊誌でメンズエステ通いを報じられていましたね。
話を戻しますが、今回はこの中から、
「池袋⇒上野⇒渋谷⇒新宿⇒恵比寿」
の順に回っていきたいと思います。
今回も例によって山手線上のお店を巡る形になります。
メンズエステの多くは、お昼12時~翌朝までの営業のため、お昼12時~24時までの12時間で5店舗回っていきたいと思います。
メンズエステ1店舗目「池袋」へ突撃
というわけで、土曜日のお昼12時から東京のメンズエステ巡りスタートです…!
まずはいつものように「池袋」から。
「抜きなし店巡り」となるため、今回も生殺しの一日になりそうです(笑)。
池袋は最近だと、アニコスのイメクラ店「プリティードール」や、キス専門のオナクラ店「キスMY学園」、いちゃキャバ店「はっち∞」に行っていますね。
池袋の人気・おすすめのメンズエステは?
池袋は都内で1,2番を争うメンズエステ店の多い地域です。
以下、口コミ数やメンズエステのブログで取り上げられている数が多いお店を中心に紹介していきます。
いやし処 蛍屋
ガールズ裏個室アロマ
ラバーズ
エレガンス
ガールズスパ
まいん(シェリムボート)
この中で若くて可愛い女の子の多そうな「まいん」に行こうか迷ったのですが、どうも裏オプションありのリフレ店的な匂いを感じたので、今回は見送りました。
また、メンズエステ店はHPを見ると分かるのですが、セラピストの女の子が顔をすべて出さず、口・鼻から下のみの掲載パターンが多いようです。
紙パンツを3カ所切る!?「池袋 エレガンス」を体験
そんな池袋で選んだメンズエステは「エレガンス」です。
「池袋 エレガンス」で検索すると、同名のSMクラブが先に出てくるのでご注意ください。
大半のメンズエステは、セラピストを指名できるようですが、今回はあくまで都内のメンズエステの全体像を掴むのが目的のため、すべてフリーで体験していきます。
当日の10時に電話して12時に90分の「アロマオイルコース(13,000円)」で予約しました。
電話した際、
「腕に自信のある人気のセラピストのため、120分コースをオススメしています…いかがですか?」
と勧められましたが、さすがに120分は長すぎると感じたので90分のまま予約。
そして、予約時間の5分前…。
指示された西武池袋線池袋駅近くにあるスーパー「ピアゴ」前から電話をかけます。
どうやらメンズエステの多くは、指定された場所から電話をかけてマンションまで電話で案内されるスタイルのようです。ちょっと面倒くさいですね^^;
案内されたのはそこから徒歩1分の場所にある低層階のマンション。
教えられた一室のインターホンを押すと、中から黒のタイトスカート、Vネックの白い薄手のTシャツを着た細身女性が現れました。
年齢は20代半ばでしょうか。
鈴木紗理奈にやや似たギャル風の女性です。
(今回のメンズエステ巡りの中で一番美人だった気がします)
初のメンズエステ訪問に緊張しながら恐る恐る中に入ると、どうやら中は1DKの普通のマンションの様子。
セラピストの女性が受付から施術から最後の見送りまでしてくれるようです。
用意してもらったお茶を飲みながら、イスに腰かけてセラピストの女性と軽く会話します。
「メンズエステが初めて」ということを伝えると、プレイの流れや最近のメンズエステ事情についていろいろ教えてくれました。
その後、「90分13,000円」を支払ってシャワーへ。
サイト上に「風俗店ではありません」と記載されている通り、セラピストの前で全裸になることはなく、着替えのタイミングでは必ずセラピストが部屋から出ていきます。
そしてシャワーを浴びた後、「噂の」紙パンツにお着替え。
紙パンツは「トランクス型」と「Tバック型」の2種類用意されていましたが、セラピストから、
「できたらトランクスが良いです…♡」
と言われていたので、素直にトランクスを選択。
紙パンツを履き終え、マットの上にうつ伏せで寝転がり施術開始です。
そして、オイルを使って5分ほど太もものマッサージをされた頃…。
「今からトランクスをハサミで3カ所切ります」
とセラピストがいきなりSMクラブのようなことを言ってきました…!
SKB(鼠蹊部)の集中攻撃で生まれたての小鹿状態に
その後、トランクスを切られた私は、縄で縛られ、鞭で叩かれ、オイルではなくロウソクを垂らされ、SMクラブの方のエレガンスに来ていたことに気が付いたのでした…。
というのは冗談で、どうやらトランクスに切り込みを入れることで、より局部キワキワなマッサージができるようです(笑)。
セラピストが慣れた手つきで、3カ所ジョキジョキと切り込みを入れていきます。
股下と両サイドが切られた結果、トランクスの前と後ろの部分がヒラヒラと前掛けのように残る形に。
これはある意味、Tバックより恥ずかしい恰好です(笑)。
「紙パンツを1,2カ所切るお店はあるんですけど、3カ所切るお店は珍しいんですよ」
だそうです。
切り込みを入れたことで通気性のよくなった下半身に対し、セラピストがオイルを含ませた手で攻めていきます。
その後、うつ伏せの状態で片足を外側に折り曲げる「カエル脚」というポーズを取るよう指示されました。
この格好を取ると、床と太ももの付け根の部分に自然と隙間ができるわけですが、そこからセラピストが手を入れて鼠蹊部を中心に滑るようにマッサージしていきます。
太ももの付け根のリンパラインのこと。メンズエステに行ったら必ず攻められる快感ポイント。業界ではSKBとも呼ばれる
前回の「洗体エステ」のとき以上に過激な攻めを受けた結果、セラピストの女の子から、
「お尻に鳥肌立ってますよw」
と言われるほどにゾワゾワしました(笑)。
その後、仰向けの体勢に移行し、足元から鼠蹊部→乳首まで流れるようにマッサージ。
続いて枕元に来て、今度はデコルテ部分をマッサージした後、そのままグーッと伸びて鼠蹊部まで…。
最後は再び足元にやってきて、今度は両脚を立たせた状態で、鼠蹊部やアナル・玉の周辺を集中的に撫でられました。
それを受けてそれまでずっと半立ち状態だったのが、ついにフル勃起状態に(笑)。
しかしそんな状態になっても手コキなどに移行することなく、相も変わらず触れるか触れないかの生殺しプレイが続きます。
最終的にゾワゾワ感が限界に達し、両脚が生まれたての小鹿のようにプルプル震え出すほどに…(笑)。
そんなタイミングで、
「は~い、ありがとうございました~♡」
とセラピストからサービスの終了を告げられました。
…過去最高レベルの生殺しです。
これだけキワキワを攻めて勃起させておいて終わりだなんて、その無責任さに憤りを感じるレベルです(笑)。
この後ピンサロやデリヘルに行ったら、最高の射精ができることは間違いないでしょう。
私はこの後4つほどメンズエステに行くことになっていますが…(泣)。
「エレガンス」は全体を通して7割くらいが、キワキワなマッサージだった気がします。
ヌキ行為はなかったものの、新たな快感を発掘できた貴重な体験となりました(笑)。
【店舗名】エレガンス
【支払った料金】13,000円
メンズエステ2店舗目「上野」へ突撃
続いて2店舗目は「上野」です。
上野は歌舞伎町同様ぼったくりがあるため、安易にキャッチに付いて行かないようご注意ください。
上野のぼったくり事情については以下で紹介しています。
【体験レポ】「上野」のセクキャバで実際に遊んできたのでレポします。上野の人気・おすすめセクシーキャバクラ2選
【体験レポ】「上野」のピンサロで実際に遊んできたのでレポします。上野の人気・おすすめピンクサロン1選
上野の人気・おすすめのメンズエステは?
上野で人気のメンズエステは以下の通り。
アロマドンナ
癒しの空間
宮廷
アロマアロモード
あろまなでしこ
「あろまなでしこ」は都内でも珍しいパウダーマッサージの専門店です。
そうと知っていれば選んでいたのですが、今回は完全に見落としていました。
今回オイルのエステばかりだったことを考えると行けばよかったですね…また行く機会があればココで紹介します。
初のアジアンエステ「上野 宮廷」を体験
そんな上野で選んだのはアジアンエステ(中国式)の「宮廷」。
アジアンエステは「中国式」「韓国式」「台湾式」「タイ式」などがあり、日本人セラピストが施術するお店と比べてやや安いのが特徴です。
アジアンエステを入れたのは当然、
「片言の日本語をしゃべる可愛いチャイナ娘からエッチなマッサージを受けたい!」
という気持ちからです(笑)。
要は、日中友好のための国際交流がしたいということですね。
アジアンエステは「ハマる人はハマる!」と言われているらしく、この「宮廷」の体験談をいくつか読んだところ、びっくりするような可愛いチャイナ娘が出てきたというケースを発見したので、自ずと期待が高まります。
最近注目している中国人コスプレイヤーの「贤儿sherry(シェリー)」みたいな子が出てきたら、もう毎週上野まで通っちゃいます(笑)。
「宮廷」は予約なしでも行けなそうな雰囲気だったので、予約なしでの訪問。
お店は、上野駅浅草口から出て徒歩5分ほどの場所にあります。
14時過ぎに店内に入ると、40代くらいの中国人女性が現れました。
「予約してないんですけど大丈夫ですか?」
と聞くと、「大丈夫デスよー」と片言の日本語で言われて店内へ。
中国の美人小姐から泡洗体エステをしてもらえるはずが…?
ソファに座ってお茶を飲みながらコースを選択。
最短30分(4,000円)コースもあるようでしたが、90分の「垢すり(泡洗体)+オイル+リンパ(10,000円)」のコースを選びました。
「垢すりと洗体とどっちにしマスか?」
と聞かれ、「洗体エステはエッチへの進展率が高い」という事前情報を仕入れいていた私は、洗体エステの方でお願いしました(完全にスケベ心からw)。
マッサージベッドのある部屋に案内され、渡された紙パンツにお着換え。
その際、「紙パンツ持ってマスか?」と聞かれましたが、逆に『マイ紙パンツ』を持ってる人がいるということでしょうか(笑)?
着替え終えたタイミングで、部屋の真向かいにあるシャワールームから「どうぞ~♪」と声が掛かりました。
シャワー室に入ると、柴田理恵似の40代のスッピン熟女が待っていました。
( ^ω^)・・・・・
「じゃあ、この台の上にうつ伏せで寝転がてくだサーイ」
薄れつつある意識を必死に保ちながら、倒れるように台の上に寝転がります。
当然ですが、泡洗体は前回のようなおっぱいを使った密着洗体ではなく、スポンジを使った普通の洗体でした(おばちゃんに密着洗体をされても困りますがw)。
10分ほどスポンジで洗体された後、今度は手の平を使った洗体へ。
このとき鼠径部や乳首を狙ったキワキワな感じで攻められたのですが、どうもセクハラされている感が強くなんとも言えない気分に…(笑)。
合計20分ほど洗体された後、今度はマッサージ台のある部屋に通されて次はオイル・リンパマッサージ。
「強めと弱めどっちがいいデスか?」
と聞かれ「中ぐらいでお願いします」と答えましたが、それでも割と強めだったので「強め」をお願いすると相当な強さのマッサージになるのかもしれません。
マッサージは手の平やひじを使った本格的なもので、「てもみん」に来てマッサージを受けていると考えると、普通に気持ちよく満足度も高かったです(笑)。
結局、全体の2~3割くらいは鼠蹊部を攻めるキワキワマッサージ。
後半にチンコが少し反応しかけるも、親戚のおばちゃんにマッサージされている感じがあって必死で我慢(笑)。
初めてのアジアンエステは、ほろ苦い体験となりました(ブログのネタ的には成功ですがw)。
ってか、あのおばちゃんHPのセラピストページに絶対載ってないよね(汗)?
【店舗名】宮廷
【支払った料金】10,000円
メンズエステ3店舗目「渋谷」へ突撃
3店舗目は「渋谷」です。
山手線の順番的には恵比寿なのですが、予約時間の関係上、先に渋谷へ向かいます。
上野から電車で30分で到着。
渋谷の人気・おすすめのメンズエステは?
渋谷で人気のメンズエステは以下の通り。
フランドール
ソルナ
ブリリアントスパ
虜スパ
アイシン
セラピストの衣装は谷間の露出した密着度の高いものが多く、正直どこも似たり寄ったりなのですが、そんな中で「虜スパ」はナース系の衣装になっていて目を引きます。ココもまた改めて行ってみたいと思います。
ホットオイル・ホットストーンを使った「渋谷 ソルナ」を体験
そんな渋谷で今回選んだのは「ソルナ」です。
夕食を済ませ、予約時間の17時の5分前に宮益坂を上った先にあるドトール前から電話。
(「表参道方面へ向かって~…」と案内されましたが、誰もが渋谷と表参道の位置関係を把握してると思わないでください…東京に10年住んで風俗以外では渋谷に行ったことのない人もいるんですよw!)
指定された号室のインターホンを鳴らすと、中から20代後半くらいの細みの女性が登場。
タイトで露出の多い衣装を着るため、セラピストは細身の女性が多いのかもしれません。
室内は池袋より広く、ソファのあるリビングルームに案内されました。
どうやらプレイルームは2つあって、他にもお客さんがいるようです(音は聞こえませんでしたが)。
ソファで香りの強い紅茶を飲みながら、手渡されたカウンセリングシートに回答します。
重点的にしてほしい箇所や、逆にケガなどで触れてほしくない箇所など…。
紙パンツの項目は「Tバック」か「ショーツ」を選ぶようになっており、Tバックはさすがに恥ずかしかったのでショーツを選択。
セラピストに手渡すと、
「紙パンツはTバックをオススメしていますが、Tバックにしませんか?」
と勧められ、Tバックに変更(笑)。
「90分のディープリンパ代16,000円」をお支払い。
ローズマリーやラベンダーやグレープフルーツなど3種類からオイルを選べるらしく、匂いの嗅ぎ比べをさせてもらった後で「疲労回復」効果のあるオイルを選択。
初のTバックは、どう履けばいいのか少し悩みました。
それにしても、男のTバックほど萌えないものはありませんね(笑)。
その後、マットの上にうつ伏せで寝転がり、背中にタオルを掛けられ施術開始です。
まずは足の裏からのようですが、ココは玄武岩という温かいホットストーンを使ってグリグリとマッサージしてくれるようです。
キワキワマッサージで勃起するも完全放置で2度目の生殺し
セラピストと施術中どれくらい会話するもんなの?
と最初少し悩んだわけですが、ソルナはセラピストとの会話を「たくさん話したい」「前半だけ話して後半は施術に集中」「あまり話しかけないでほしい」などの選択肢から選べるようになっています。
私は「最初だけ」に丸をしましたが、後半のキワキワマッサージを受けながら会話するのはなかなか難しいと思います(笑)。
施術の流れは池袋と同様で、うつ伏せでカエル脚から、仰向けになって足元、枕元、最後は再度足元に戻ってくる感じ。
ここでも鼠径部および、睾丸とアナルのあいだの「アリの門渡り(会陰部)」をオイルでヌルヌルされた結果、本日2度目の勃起…!
Tバックのため、完全にはみ出すわけですが、セラピストはいたって冷静に施術を続けていきます。
なんだかメンズエステって、マッサージ店で、
『女性セラピストの前で勃起するというプレイ』
を味わえるイメクラ的な感じもありますね(笑)。
最後は、勃起したチンコの上にバスタオルをかけられて施術終了(笑)。
メンズエステの体験談を読み漁ったところ、「誤爆」といってセラピストのソフトタッチのみで射精してしまう人もいるそうですが、さすがにソフトタッチだけでは射精は難しそうでした^^;
キワキワのマッサージは全体の4割ほど。
最後に、クーポン券と会員カードがもらえました。その場で次回の予約をするとポイントが2倍になるそうなので、セラピストが気に入った方は予約してみてください。
【店舗名】ソルナ
【支払った料金】16,000円
メンズエステ4店舗目「新宿」へ突撃
続いて4店舗目は「新宿」です。
予約時間の19時半に歌舞伎町の先にある「東新宿駅」へ。
新宿の人気・おすすめのメンズエステは?
新宿で人気のメンズエステは以下の通り。
ヴァージンオイル メンズエステ新宿
ホイミ
ノーブル
シェモア
アネラ
新宿で一番勢いのある人気店といえば「ヴァージンオイル メンズエステ新宿」で間違いないでしょう(2019年オープンのため、メンズエステ巡りのときは残念ながら回れませんでしたが)。
あからさま過ぎる超キワキワエステ「新宿 アネラ」を体験
そんな新宿で選んだお店は「アネラ」です。
東新宿駅すぐ近くのタリーズコーヒー前から電話をかけます。
そこから徒歩1分のマンションに案内され、エレベーターを昇ってインターホンを鳴らします。
ドアを開けたのは、20代後半の大人っぽい雰囲気の女性。
鮮やかなオレンジ色のブルマのようなパンツを履いていて、5店舗の中で衣装が一番セクシーでした。
マットが敷かれた部屋に通され、椅子に座ってカウンセリング用紙に回答。
コースは「90分13,000円のプラチナコース」を選択しました。
その後、シャワーを浴びて本日4枚目の紙パンツを履きます(笑)。
紙パンツは洗面台に3種類用意されており、「黒のトランクス型」「黒のTバック型」「ピンクのTバック型」がありました。
この中でピンクのTバックを選択して、いざ施術開始…!
(もうここらへんになると紙パンツもTバックも抵抗がなくなってきていますw)
うつ伏せになると、セラピストが足元からオイルを塗ってくるわけですが…。
一手目からお尻の割れ目を撫でられました(笑)。
太ももからツルーッと滑ってきて、まさかいきなりお尻まで到達するとは思わなかったので、思わずお尻の穴がキュッとなりました(笑)。
その後も、怒涛の攻めが続き、開始5分でアナル、玉、鼠径部をしっかりマッサージされました。
途中からカエル脚の体勢に移ってさらなる鼠径部攻め…!
仰向けになる前から勃起させられたのは、ココが初めてです(笑)。
Eカップのおっぱいを顔に押し付けられた状態でSKBを攻められ昇天寸前
その後、仰向けになってからも手が休まることはなく、乳首・鼠径部・お尻の穴とガンガンに攻められていきます。
そして、セラピストが枕元に移動してデコルテのマッサージ。その際、枕元から腕を伸ばして鼠径部をマッサージするときに、顔に柔らかなおっぱいの感触が…。
このセラピストさんはEカップほどの巨乳だったので、鼠径部に手が届くたびに顔におっぱいを押し付けられました。
最後は、再び足元へ移動して、両脚を立てての鼠径部マッサージ。
もう最後は、玉やアナルや鼠径部をオイルでひたすら撫で回され、「それもうマッサージってレベルを超えてるのでは?」と感じるほど(笑)。
しかしココでも勃起具合が最高潮に達したところで、施術終了…。
アネラは今回めぐった5店舗の中で一番キワキワ度が高かった気がします。
際どいエステを受けてみたいという方は、アネラに行ってみてください。
【店舗名】アネラ
【支払った料金】13,000円
メンズエステ5店舗目「恵比寿」へ突撃
時刻は22時を迎え、いよいよ本日ラストの「恵比寿」へ…!
恵比寿は「恵比寿ガーデンプレイス」に一人で行って、特に何もせずに帰ってきたくらいしか思い出がありません^^;
恵比寿の人気・おすすめのメンズエステは?
恵比寿で人気のメンズエステは以下の通り。
アチチスパ
アロマドロップ
メルティフィール
スパマリアーム
アモルスパ
「アモルスパ」はオイルの他に、バブル(泡)・ジェル・パウダーが、「メルティフィール」でもジェルのエステが選べるようです。
また、「アチチスパ」は恵比寿の他に、新宿・中目黒にもお店があります。
人気のセラピストは1ヶ月先まで予約が埋まる!?「恵比寿 アチチスパ」を体験
恵比寿でラスト店舗に選んだのは「アチチスパ」です。
アチチスパはHP上で出勤中のセラピストの予約状況を、リアルタイムで確認できるようになっています。
電話を掛けたのはお昼11時だったのですが、どのセラピストも予約で埋まっており、21時以降しか予約できない状況になっていました。
セラピストのランキング等は公表されていませんが、予約の埋まり具合を見ると人気の女の子が一目で分かるようになっています。
どうも人気のセラピストになると、シフトを出した瞬間に1ヶ月先まで予約で埋まることもあるそうです。
ピンサロのランカー嬢めぐりをしてきた身として、ピンサロの人気嬢がどういった子かは分かるのですが、メンズエステの人気セラピストがどんな子でどんな施術をするのか興味のあるところです。
アチチスパは新規の場合「100分13,000円コース」のみの利用で、2回目以降から施術時間を指定して予約できるそうです。
電話の最後に、
「マンションの住所を後ほどショートメールにてお送りしますので、お時間ちょうどにお越しください」
と言われたのですが、待てど暮らせどメールが届かず…(笑)。
恵比寿に到着後、改めて電話するとエラーで届いていなかったそうです。
メールに記載されたマンションへ向かいます。
新人セラピストによる密着イチャイチャエステ
インターホンを押して出てきたのは、20代後半の愛嬌のあるセラピスト。
まだ入って間もない新人だそうです。
電話で予約した際、
「新人の女の子なので紳士的な対応をお願いします」
と言われましたが、どういう意味なのでしょうか^^;
プレイルームへ通され、ソファで冷たいお茶を頂いていると、女の子が隣に座ってきて手を握ったりイチャイチャしたり。
その後、本日5回目(施術前・後含めると10回)のシャワーへ(笑)。
おそらく1日でこんなにシャワーを浴びるのは、風俗店めぐりをしている矢口かデリヘル嬢くらいでしょう(笑)。
紙パンツはTバックとトランクスが用意されており、通常のトランクスでの施術も受けてみたかったのでトランクスを選択。
うつ伏せに寝転がって、本日ラストの施術が開始。
使用するオイルは「ラベンダー」と「無香料」のものが選べ、せっかくなので「ラベンダー」でしてもらうことに。
オイルは前の4店舗で使われたローションのような滑りの良いものではなく、高級洗体エステのときに使われたような肌にしっとり張り付くタイプのものでした。
(個人的には、鼠径部などをマッサージしてもらうときは滑りの良いオイルの方が気持ちよかったです)
新人と聞いていましたが、施術は本格的なもので全身をしっかり揉みほぐしてくれました。
鼠径部などのキワキワ部分に関しては、やはり池袋や新宿の子の方が上手いなと感じる部分がありましたが、密着度の高いイチャイチャエステを体験させてもらい満足度は高かったです。
5店舗目にもなると、ただ寝転がって(チンコを勃たせて)いるだけとはいえ疲れてきて、施術中は割とぐったりしていました(笑)。
翌日、揉み返しに苦しんだことは言うまでもありません…^^;
【店舗名】アチチスパ
【支払った料金】13,000円
最後に
以上、東京のメンズエステを1日で5店舗回った体験談をご紹介しました。
感想を一言でいうと、
生殺し具合がエグい
です(笑)。
セクキャバはズボンの上から少しこすられる程度ですが、メンズエステは鼠径部やら乳首やらアナルやら敏感な部分を直で攻められ続けるわけですからね。
これで射精させてもらえないなんて、どんなドM向けのお店なんでしょうか(笑)。
以下、メンズエステのまとめ・感想です。
電話で事前予約し、指定場所からマンションに案内されるお店が多い
セクシーな衣装を着たセラピストに際どい施術をされるも、基本的に手コキ・本番エッチはない
性的な快感とマッサージ的な快感を同時に味わえる
お店・セラピストによって当たり外れが多いので、2ch・爆サイ・したらば掲示板で事前に口コミをチェック
風俗店やキャバクラ以上に、セラピストと恋愛に発展する可能性が高そう
上記の体験談では詳細に書かなかったのですが、恋愛に発展しそうな匂いを感じる場面がありました(「あれ、これ押したらいけんじゃね?」と感じるような)。
「疲れを取るためにメンズエステに行ったら偶然そこで出会った」と考えると、客とセラピストという関係からでも抵抗なく付き合いに発展しそうです(メンズエステは『建前上は』性風俗店ではないので)。
純粋に疲れを取りたい方、エッチな際どいマッサージを受けてみたい方、セラピストと付き合いたい方は、ぜひメンズエステに足を運んでみてください。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。